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几个肺癌病例的治疗经过

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发表于 2010-3-17 20:14:46 | 显示全部楼层 |阅读模式 来自: 日本
病例1   骨転移 手術不能 当院治療5年6ヶ月経過 イレッサ併用4年7ヶ月
       骨转  不能手术  在我院治疗 5年6个月   服用易瑞沙4年7个月
患者様は、59歳の女性で、平成13年9月に大学病院で、左肺腺癌と診断され、仙骨と右股関節の骨転移があるステージⅣ期であり、手術は不可能と主治医より伝えられ、肺の主病巣に60Gy、股関節に40Gyの放射線と、シスプラチン70mgとビノレルビン25mgの抗癌剤投与を受けました。しかしながら、肺癌のサイズは不変であるが腫瘍マーカーCEAは上昇したため、効果が認められず中止となり、平成14年1月から新免疫療法(NITC)を開始しました。
患者,59岁女性,2002年9月在大学附属医院确诊为左肺腺癌,因为仙骨和右膝盖骨骨转 ,被告知癌症晚期,不能手术,接受了肺部60GY,膝盖骨40GY的放射线疗法和顺铂加键择 2个疗程的化疗。但是由于 肺部病社没有变化,CEA不断升高,被认为无效终止了治疗。
2003年1月开始免疫疗法(NITC)

腫瘍マーカーのCEAは、初診時には848 ng/ml(基準値5.0 ng/ml以下)と非常に高い値を示しておりました。
2ヶ月後の同年3月のCEA値は599 ng/mlと低下しました。この2ヶ月後の免疫能力は、Th1サイトカインのIFNγは5.3 IU/ml(10 IU/ml以上が活性化)、IL-12は7.8 pg/ml以下(7.8pg/ml以上が活性化)といずれも非活性でした。
CEA哈初诊时是848非常高,2个月后下降到599.。2个月后的免疫能力,各项指标为非活性。
しかし、全リンパ球数に対するNK細胞比率は17.2 %(11%以上が活性化)でかつ活性化NK細胞比率(NKP(+))は15%(4.3%以上が活性化)を示して良好でした。また、NKT細胞比率は20.5%(10%以上が活性化)および活性化NKT細胞比率(NKTP(+))も10.7%(4.3%以上活性化)で良好でした。
新免疫療法における肺腺癌の能力別貢献度を検討しますと、Th1サイトカインの他には、活性化NK細胞比率(NKP(+))が高い貢献度を示すことが明らかになっております。
但是,对于所有的淋巴球,NK小

この患者様は、Th1サイトカインはそれ以後もほとんど非活性状態が続いておりますが、NK細胞とNKT細胞が高い活性を示したので、CEAは130mg/ml台まで低下し続けていたのですが、10ヶ月経過した頃から横ばい状態でしたので、イレッサと新免疫療法の併用をすすめました。
これらの併用により相乗効果が得られる可能性があること、すなわち、患者様の活性化NK細胞比率(NKP(+))が5.0%以上あるので、イレッサとの併用で有効性が高い可能性があることを説明した上で、開始しました。

イレッサ開始後CEA値は著しく低下し、約1年間で131 ng/mlから5.7 ng/mlと改善しました。開始後1年目頃からイレッサの副作用である瞼球のかゆみ、足の母趾の壊疽、下痢(3~4回/日)が認められたので、イレッサを連日投与から隔日投与とし、更に平成16年9月からはCEAが上昇したため、2日間服薬し1日休む方法として減量しました。
また、平成18年3月CEAの値が、112ng/mlと上昇したため、イレッサを毎日服用に変更し、同年4月には66ng/mlに低下しました。

その後、平成18年8月にCEAが90.2 ng/ml、平成18年10月には216 ng/ml、平成18年11月には274 ng/mlと上昇しました。左肺の主病変は大学病院の検査で大きな変化がなかったため、脳転移を疑い頭部のMRI検査をおこなったところ、3箇所の脳転移が見つかりました。
CEAが274 ng/mlに急上昇したこと、MRIにより脳転移が確認されたこと、新たな左肺内の転移病変が増大傾向を示していたことから、平成18年12月からイレッサ1錠、タルセバ1錠(イレッサの第2世代の新薬)を交互にのむ交代療法を開始しています。これは、主病変はイレッサで抑え続け、転移病巣(脳転移、肺内転移)はタルセバで叩くこと狙った治療法です。さらに、この脳転移は、局所的に照射することで副作用を抑えた放射線治療『ガンマナイフ』の適応があると判断し、平成18年12月、平成19年1月、そして平成19年4月と3回に分けて照射しました。
その結果、腫瘍マーカーは改善傾向を示し、脳転移は小さい病変を残すのみとなり平成19年6月のMRI検査では主治医より脳転移は極めて良好と判定されています。 


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 楼主| 发表于 2010-3-17 20:34:56 | 显示全部楼层 来自: 日本
翻译

骨转  不能手术  在我院治疗 5年6个月   服用易瑞沙4年7个月
患者,59岁女性,2002年9月在大学附属医院确诊为左肺腺癌,因为仙骨和右膝盖骨骨转 ,被告知癌症晚期,不能手术,接受了肺部60GY,膝盖骨40GY的放射线疗法和顺铂加键择 2个疗程的化疗。但是由于 肺部病社没有变化,CEA不断升高,被认为无效终止了治疗。
2003年1月开始免疫疗法(NITC)
CEA哈初诊时是848非常高,2个月后下降到599.。2个月后的免疫能力,各项指标为非活性。
但是 相对于淋巴细胞,NK细胞的比率为17.2%,活性良好。但是 这名患者TH1还是非活性,由于NK细胞活性增大,CEA下降到130,并且10个月保持不变。医生推荐服用易瑞沙和免疫疗法并用可以提高易瑞沙的有效率。
开始服用易瑞沙后,CEA显著降低,
1年从131下降到5.7.1年后易瑞沙的副作用(眼氧,大拇指痛,拉肚子),易瑞沙从每天服用改为隔天服用,2005年9月开始CEA上升,改为2天服用休息1天的方法
2005年3月CEA上升到112,改为每天服用易瑞沙,4月CEA下降到66.
8月CEA上升到90.2 10月上升到216,11月上升到274,左肺病兆无变化,脑3出转移。
12月开始易瑞沙和特罗卡交替服用的疗法,主要病变用易瑞沙来治疗,转移病变用特罗卡来治疗。

2006年脑部转移用伽马刀切除,后修养至今无变化
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发表于 2010-3-17 21:31:07 | 显示全部楼层 来自: 中国北京
很前沿的治疗!
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发表于 2010-3-17 21:46:38 | 显示全部楼层 来自: 中国上海
易瑞沙有这么长时间效果,也非常非常不错和幸运了。
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 楼主| 发表于 2010-3-17 22:08:39 | 显示全部楼层 来自: 日本
1 免疫疗法和易瑞沙并用,可以提高易瑞沙的有效期 这个我在日本的肺癌学会的统计病例里看过不只一例

2日本有一种可以延长易瑞沙耐药的药  

例子有不少, 只要易瑞沙有效,加上几种药并用,维持个 5 6年的病例

而且 易瑞沙并不是像中国那样 每天一粒 ,这个药的药量是随时增减的

有脑转 骨转的病人,一天特罗凯,一天易瑞沙的疗法也很普遍
中国好像都是每天1粒,一直到耐药
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发表于 2010-3-17 22:17:30 | 显示全部楼层 来自: 中国上海
那不错,楼主多介绍一下这些辅助药吧。非常感谢
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发表于 2010-3-17 22:18:06 | 显示全部楼层 来自: 中国上海
所谓免疫疗法,不知道日本是如何具体实行的呢??
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 楼主| 发表于 2010-3-17 22:39:34 | 显示全部楼层 来自: 日本
原帖由 choujiaoya 于 2010-3-17 22:17 发表
那不错,楼主多介绍一下这些辅助药吧。非常感谢



我整理一下,以后会把那些病例和治疗经过发出来。
免疫疗法,应该是培养NK细胞的疗法

日本免疫疗法是保险外,300多万的治疗费用和效果相比,应该说性价比不是很高。
当然,如果对自己有效的话,那就是100%

另外,在一本英文的肺癌学会的刊物上,曾经看过一篇介绍NK细胞的文章
作者是天津肿瘤医院的一位医生。天津肿瘤医院应该也在开展着这项研究,费用肯定要比日本便宜,有兴趣可以去那里问问
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